GAUI EP-100 spare parts [ラジコン]
メインローターのグリップが割れたので、スペアパーツを探したところ、グリップ単品では高価なメタルパーツしか扱っていないようで、2枚ローター用のヘッドとグリップ2個がセットになった「203030」
を
http://www.infinity-hobby-jp.com/index.php?cPath=32_162&osCsid=6add5c3d80afcc3bef0184d309bd6060
で5/1に注文した。
台湾の通販サイトで、PayPal払いのEMS扱いで、今日5/4に届いたから、発送から通関・配達までほとんどロスタイムが無かったぽい。
「203030」「GAUI」「EP-100」で検索すると、国内通販ではヒットしても在庫切れ、海外通販も在庫があるのはそれほど多くないので、それらが尽きたら、メタル製の高いグリップにするしかない・・・
「203030」にはグリップに組み込むベアリングやスペーサーとアームの先っぽの(ピッチコントロールリンクの)ボールは入っていないので、割れたグリップから取り外して再使用する必要があります。
次はどこが壊れるのかなぁ
を
http://www.infinity-hobby-jp.com/index.php?cPath=32_162&osCsid=6add5c3d80afcc3bef0184d309bd6060
で5/1に注文した。
台湾の通販サイトで、PayPal払いのEMS扱いで、今日5/4に届いたから、発送から通関・配達までほとんどロスタイムが無かったぽい。
「203030」「GAUI」「EP-100」で検索すると、国内通販ではヒットしても在庫切れ、海外通販も在庫があるのはそれほど多くないので、それらが尽きたら、メタル製の高いグリップにするしかない・・・
「203030」にはグリップに組み込むベアリングやスペーサーとアームの先っぽの(ピッチコントロールリンクの)ボールは入っていないので、割れたグリップから取り外して再使用する必要があります。
次はどこが壊れるのかなぁ
GAUI EP-100 Schweizer300c 3Blades [ラジコン]
初めて挑戦したラジコンヘリがユニオンモデルとトリムコーポレーションのコラボで発売された「EPチャレンジャー」(GWSのドラゴンフライがベース)で、それの「けつホバ」がなんとかできるようになったころに、3枚ローターのリンケージ
の美しさに魅されて買ってしまったのがこれ・・・
固定ピッチのEPチャレンジャーとは、全く別物の特性を持つEP-100には、まったく齒が立たず、自分にはホバリングも不可能と思われてから長らく放置状態にあったものを、ちょと前にenRouteさんにいったとき、在庫処分セール(ネット通販はしていない)みたいにダンボール箱に放り込まれていたパーツの山から、めぼしいものをいくつか買った(大部分が半額)のがきっかけで、あらためて練習を始めたのでありました。
ブランク期間中に練習したヘリは、Blade-mSR, genius-cp, MiNi-CP のマイクロヘリばかりだったけど、可変ピッチの特性に慣れたおかげか、EP-100をなんとかホバリングできる・・・というか「けつホバ」の練習ができるレベルに達することができたのです。
http://www.youtube.com/watch?v=3AeyT4PPcKY
修理の過程で部品交換とかして、オリジナルからだいぶモディファイされているが、バッテリー込みの全重量250~260グラムで練習中。
Head Lock GyroはSKYARTECのSKY-600
本体のラベルに「Head Lock 3D Gyro」とあるけど、何が「3D」なのかは不明(背面でも有効ってことかな?)
「けつホバ」の練習量が増えた最近になって、スキッドが修理不能な箇所で折れたので、1.5mmのピアノ線で自作。機体への固定が面倒なので、前側で機体フレームの一番前のコーナー(内R)を左右に貫く一体曲げとしてみました。
サーボはフランジが割れやすいので何度か交換していますが、今はROBINの2.5gクラスを載せてます。コネクタはマイクロのままで、中継基板で標準サイズのサーボコネクター換えて受信機へ
バッテリーは2セルの800mAhと1000mAhを比較検討中。それぞれ7分、10分連続ホバリングできるので、6~7Aの勘定かな?今の時期だとモーターのアウターケースははとんど熱さを感じないけど、固定部は数秒は触れる程度の熱さ。800mAhの方が電流高めなのは、スロットルカーブとピッチカーブの設定が1000mAhのバッテリーを載せた時の重量で、効率良くなっているのかなと想像・・・・・夏場でどうなるか継続検討の予定(その前にバッテリーがへたばってしまう可能性もあるが)
テールまわりはカーボンと金属部品に交換
当面ホバの練習なので、テールフィンはバーティカルだけ残して、テールローターが床にヒットしないように尖端にプラタイヤを追加(もとは虫ピンみたいのが突き出てたけど、カーペットに引っかかってテールロック?していた)
おまけ(モーター周り)
モーターはenRouteパッケージのKV4900で固定用ビスネジ穴間隔が19mmの以下のタイプ
0027 2409-4900h 4-580283-572478
0031 24HELI 4-580293-545083
いずれもシャフト径2.3mmで、どっちかが、シャフトが長くて機体フレームの床板と干渉します。
ピニオンは15T
の美しさに魅されて買ってしまったのがこれ・・・
固定ピッチのEPチャレンジャーとは、全く別物の特性を持つEP-100には、まったく齒が立たず、自分にはホバリングも不可能と思われてから長らく放置状態にあったものを、ちょと前にenRouteさんにいったとき、在庫処分セール(ネット通販はしていない)みたいにダンボール箱に放り込まれていたパーツの山から、めぼしいものをいくつか買った(大部分が半額)のがきっかけで、あらためて練習を始めたのでありました。
ブランク期間中に練習したヘリは、Blade-mSR, genius-cp, MiNi-CP のマイクロヘリばかりだったけど、可変ピッチの特性に慣れたおかげか、EP-100をなんとかホバリングできる・・・というか「けつホバ」の練習ができるレベルに達することができたのです。
http://www.youtube.com/watch?v=3AeyT4PPcKY
修理の過程で部品交換とかして、オリジナルからだいぶモディファイされているが、バッテリー込みの全重量250~260グラムで練習中。
Head Lock GyroはSKYARTECのSKY-600
本体のラベルに「Head Lock 3D Gyro」とあるけど、何が「3D」なのかは不明(背面でも有効ってことかな?)
「けつホバ」の練習量が増えた最近になって、スキッドが修理不能な箇所で折れたので、1.5mmのピアノ線で自作。機体への固定が面倒なので、前側で機体フレームの一番前のコーナー(内R)を左右に貫く一体曲げとしてみました。
サーボはフランジが割れやすいので何度か交換していますが、今はROBINの2.5gクラスを載せてます。コネクタはマイクロのままで、中継基板で標準サイズのサーボコネクター換えて受信機へ
バッテリーは2セルの800mAhと1000mAhを比較検討中。それぞれ7分、10分連続ホバリングできるので、6~7Aの勘定かな?今の時期だとモーターのアウターケースははとんど熱さを感じないけど、固定部は数秒は触れる程度の熱さ。800mAhの方が電流高めなのは、スロットルカーブとピッチカーブの設定が1000mAhのバッテリーを載せた時の重量で、効率良くなっているのかなと想像・・・・・夏場でどうなるか継続検討の予定(その前にバッテリーがへたばってしまう可能性もあるが)
テールまわりはカーボンと金属部品に交換
当面ホバの練習なので、テールフィンはバーティカルだけ残して、テールローターが床にヒットしないように尖端にプラタイヤを追加(もとは虫ピンみたいのが突き出てたけど、カーペットに引っかかってテールロック?していた)
おまけ(モーター周り)
モーターはenRouteパッケージのKV4900で固定用ビスネジ穴間隔が19mmの以下のタイプ
0027 2409-4900h 4-580283-572478
0031 24HELI 4-580293-545083
いずれもシャフト径2.3mmで、どっちかが、シャフトが長くて機体フレームの床板と干渉します。
ピニオンは15T
5Vフルレンジ 0.1V刻みの電圧計 [ラジコン]
2セルと3セルのリポバッテリーの劣化具合を確認するために、セルごとの電圧をアナログメーターで同時にみれるようにしました。
秋葉原の店頭と国内通販を探したなかで、フルレンジ5Vの電圧計の安いものがなかったので、
http://ja.aliexpress.com/item/New-Analog-Volt-Panel-Meter-Gauge-DC-0-5V-85C1/500026074.html
で、3個購入しました。中国郵政と日本郵便の簡易書留扱いのルートでちょうど10日かかりましたが、送料無料(送料込み?)扱いで3個で2500円足らずの安い買い物だったので、DHLとか指定しなくてよかったかなと思ってます。
難点をあげるとすれば、届いたものはフルレンジ50Vのパネルの10, 20, 30, 40, 50の0(ゼロ)を消したものが使われていた点です。かなり巧妙(丁寧?)に消されているので、光の反射の加減である方向から見た時だけ、消した痕跡が判る程度ですが・・・そういう目で見ると目盛と数字が微妙にずれているのが認識できます。
見た目重視で気になるようだったら、秋葉原とか店頭で現物を確認して購入した方が良いかもです。
あと、デジタル電圧計基準で5Vで針を合わせると0Vの時に0.1V程度の指示(写真の状態)となってました。
でも、0.1V刻みで5Vフルレンジの電圧計が他に見当たらなかったので、目的の用途(2.5~4Vの間を見たい)には使えると思いました。
秋葉原の店頭と国内通販を探したなかで、フルレンジ5Vの電圧計の安いものがなかったので、
http://ja.aliexpress.com/item/New-Analog-Volt-Panel-Meter-Gauge-DC-0-5V-85C1/500026074.html
で、3個購入しました。中国郵政と日本郵便の簡易書留扱いのルートでちょうど10日かかりましたが、送料無料(送料込み?)扱いで3個で2500円足らずの安い買い物だったので、DHLとか指定しなくてよかったかなと思ってます。
難点をあげるとすれば、届いたものはフルレンジ50Vのパネルの10, 20, 30, 40, 50の0(ゼロ)を消したものが使われていた点です。かなり巧妙(丁寧?)に消されているので、光の反射の加減である方向から見た時だけ、消した痕跡が判る程度ですが・・・そういう目で見ると目盛と数字が微妙にずれているのが認識できます。
見た目重視で気になるようだったら、秋葉原とか店頭で現物を確認して購入した方が良いかもです。
あと、デジタル電圧計基準で5Vで針を合わせると0Vの時に0.1V程度の指示(写真の状態)となってました。
でも、0.1V刻みで5Vフルレンジの電圧計が他に見当たらなかったので、目的の用途(2.5~4Vの間を見たい)には使えると思いました。
サーボ用コネクタ [ラジコン]
ラジコンショップでは、けっこうな?お値段するサーボ用コネクタを、千石電商さんで見つけました!
後で調べてみたら、店頭価格より高めですが、ネットショップでも扱っていました。
コンタクト(ピン)
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?k3=0&list=2&code=3867-N54M
ハウジング
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=K837-N54M
後で調べてみたら、店頭価格より高めですが、ネットショップでも扱っていました。
コンタクト(ピン)
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?k3=0&list=2&code=3867-N54M
ハウジング
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=K837-N54M
Turnigy 9X (mode2) と TD2.4LP で BLADEmSR を飛ばす [ラジコン]
標記の組み合わせで BLADEmSR をなんとか飛ばせるようになったので、飛ばすまでに調整・改造した内容を以下に記しておきます。
(1)Turnigy 9X と TD2.4LP の組付時の干渉:2013-03-02の記事
http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02
(2)送信機(Turnigy 9X→以下"TGY9X")と受信機(BLADEmSR→"mSR")のチャンネルアサインの不整合
ちょっとややこしいのですが、TGY9Xの配線とmodeの切り替えによって、「ch」と「レバー」と「操舵」の割当てについて整合をとりました。
TGY9X mode2 配線変更 mode2→mode1(注)
ch : レバー TGY9X → 操舵/レバー → レバー 操舵 → mSR受信機
1ch :右左右 AILE → THRO/左上下→左上下 THRO → THRO/1ch
2ch :右上下 ELEV → ELEV/右上下→右左右 AILE → AILE/2ch
3ch :左上下 THRO → AILE/右左右 →右上下 ELEV → ELEV/3ch
4ch :左左右 RUDD → RUDD/左左右→左左右 RUDD→ RUDD/4ch
(注記)本来のmode1は「右スロットル」を意味しますが、ここでは小生にとって馴染みの「左スロットル」のまま送受信機のチャンネルアサインの不整合を解消するために、mode切替機能を利用したという意味です。
ちなみに、mSRは受信機側でミキシングをしているらしく、TGY9X のTYPE設定は「ACRO」でも飛ばせました。
また、「HELI」でのミキシング機能を使えば、微妙な調整ができるらしいです。
TYPEを「HELI」にした場合の、スワッシュの選択はよくわからないので、デフォルトの「HELI1」のままです。
最後に注意点を・・・・・TGY9Xのプログラムを書き換えたわけではないことから、上記の変更をしてもTGY9Xの表示「AILE」「ELEV」「THRO」「RUDD」や「トリムのバー表示」は実態から解離していしまいますので、調整の際に間違いの元になることは忘れないでください。
TGY9X mode2 mode1
ch : 「表示」 レバー レバー
1ch : AILE 右左右 右左右
2ch : ELEV 右上下 左上下
3ch : THRO 左上下 右上下
4ch : RUDD 左左右 左左右
実際、今回の変更で「AILE」を「REVERSE」設定しようとして、ローターがブン回って大パニック!!!
mSRを天井に激突させてしまいました。
mSRだったから良かったものの、ローターつけたままの大きなヘリだったら怪我どころか、下手をすれば死亡事故の原因となりますから・・・・・いざという時に自分の手ではたき落とせないようなサイズのヘリを飛ばすプロポは絶対「小細工」してはいけません!よね
(1)Turnigy 9X と TD2.4LP の組付時の干渉:2013-03-02の記事
http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2013-03-02
(2)送信機(Turnigy 9X→以下"TGY9X")と受信機(BLADEmSR→"mSR")のチャンネルアサインの不整合
ちょっとややこしいのですが、TGY9Xの配線とmodeの切り替えによって、「ch」と「レバー」と「操舵」の割当てについて整合をとりました。
TGY9X mode2 配線変更 mode2→mode1(注)
ch : レバー TGY9X → 操舵/レバー → レバー 操舵 → mSR受信機
1ch :右左右 AILE → THRO/左上下→左上下 THRO → THRO/1ch
2ch :右上下 ELEV → ELEV/右上下→右左右 AILE → AILE/2ch
3ch :左上下 THRO → AILE/右左右 →右上下 ELEV → ELEV/3ch
4ch :左左右 RUDD → RUDD/左左右→左左右 RUDD→ RUDD/4ch
(注記)本来のmode1は「右スロットル」を意味しますが、ここでは小生にとって馴染みの「左スロットル」のまま送受信機のチャンネルアサインの不整合を解消するために、mode切替機能を利用したという意味です。
ちなみに、mSRは受信機側でミキシングをしているらしく、TGY9X のTYPE設定は「ACRO」でも飛ばせました。
また、「HELI」でのミキシング機能を使えば、微妙な調整ができるらしいです。
TYPEを「HELI」にした場合の、スワッシュの選択はよくわからないので、デフォルトの「HELI1」のままです。
最後に注意点を・・・・・TGY9Xのプログラムを書き換えたわけではないことから、上記の変更をしてもTGY9Xの表示「AILE」「ELEV」「THRO」「RUDD」や「トリムのバー表示」は実態から解離していしまいますので、調整の際に間違いの元になることは忘れないでください。
TGY9X mode2 mode1
ch : 「表示」 レバー レバー
1ch : AILE 右左右 右左右
2ch : ELEV 右上下 左上下
3ch : THRO 左上下 右上下
4ch : RUDD 左左右 左左右
実際、今回の変更で「AILE」を「REVERSE」設定しようとして、ローターがブン回って大パニック!!!
mSRを天井に激突させてしまいました。
mSRだったから良かったものの、ローターつけたままの大きなヘリだったら怪我どころか、下手をすれば死亡事故の原因となりますから・・・・・いざという時に自分の手ではたき落とせないようなサイズのヘリを飛ばすプロポは絶対「小細工」してはいけません!よね
TURNIGY 9X の表示と操作 [ラジコン]
TURNIGY 9X は、FLY SKY の FS-TH9X のOEM?らしいので、詳しくはそのマニュアル
http://www.flysky-cn.com/uploadfile%5CDownload%5CFS-TH9X%20MANUAL_CHUXIAN.pdf
で用は足りそうですが・・・4.9MBあるのでダウンロードに時間がかかります
スイッチを入れて最初に目についたのは、「MODE 1」の表示
MODE 2 を注文したのに、なんで?
メニューに「MODE SELE」があるから
自分で切替設定しろってこと?
「MODE SELE」をみて
「MODE 1」は、MODEL 1
「MODE SELE」は、MODEL SELECT
であったことを理解したが、紛らわし過ぎるから、納得は出来ない(FS-TH9Xのマニュアルに出てくる画面では、ちゃんと MODEL と表示されているのに)
ちなみに、MODE 切り替えは「STICK SET」
のメニューから
あと、解りにくいのは、「MENU」ボタンの長押しで、入力を確定させるようにしている点・・・「MODE NAME」の登録で練習するのが良いかも
ついでに、TURNIGY 9X でのバインドの手順の記載が、以下にありました
http://kaycube7.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18
それで、チャンネルアサインが変だと言った意味は、MODE が違ってたというものではなく、MODE 2 で BLADEmSR とバインドしたのに、右レバーの「左右」動作にスロットル操作が割り当てられていたのが、不可解であったからです
・・・続く
http://www.flysky-cn.com/uploadfile%5CDownload%5CFS-TH9X%20MANUAL_CHUXIAN.pdf
で用は足りそうですが・・・4.9MBあるのでダウンロードに時間がかかります
スイッチを入れて最初に目についたのは、「MODE 1」の表示
MODE 2 を注文したのに、なんで?
メニューに「MODE SELE」があるから
自分で切替設定しろってこと?
「MODE SELE」をみて
「MODE 1」は、MODEL 1
「MODE SELE」は、MODEL SELECT
であったことを理解したが、紛らわし過ぎるから、納得は出来ない(FS-TH9Xのマニュアルに出てくる画面では、ちゃんと MODEL と表示されているのに)
ちなみに、MODE 切り替えは「STICK SET」
のメニューから
あと、解りにくいのは、「MENU」ボタンの長押しで、入力を確定させるようにしている点・・・「MODE NAME」の登録で練習するのが良いかも
ついでに、TURNIGY 9X でのバインドの手順の記載が、以下にありました
http://kaycube7.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18
それで、チャンネルアサインが変だと言った意味は、MODE が違ってたというものではなく、MODE 2 で BLADEmSR とバインドしたのに、右レバーの「左右」動作にスロットル操作が割り当てられていたのが、不可解であったからです
・・・続く
TURNIGY 9X と TD2.4LP が組み付かない! [ラジコン]
TURNIGY 9X (以下 TGY 9X)が届いたのですが、いきなり TD2.4LP が組み付かない事態が発生!
TGY 9X のモジュール取付け部の底面から出ている、5本の接続ピン付け根の土手が、TD2.4LP のケースの孔に比べてかなり大きいことが判明
保証の対象外になってしまうけど、加工が楽な TD2.4LP 側の孔を拡げることに
TD2.4LP のケースを開けて、TGY 9X と嵌まる箱の部分を、現物合わせしながら加工しました
うまく組み付いたところで、バインドの方法がよく判らず、いろいろやって、なんとか BLADEmSR とバインドできたものの、今度はチャンネルアサインがチグハグになっていることが判明・・・続く
TGY 9X のモジュール取付け部の底面から出ている、5本の接続ピン付け根の土手が、TD2.4LP のケースの孔に比べてかなり大きいことが判明
保証の対象外になってしまうけど、加工が楽な TD2.4LP 側の孔を拡げることに
TD2.4LP のケースを開けて、TGY 9X と嵌まる箱の部分を、現物合わせしながら加工しました
うまく組み付いたところで、バインドの方法がよく判らず、いろいろやって、なんとか BLADEmSR とバインドできたものの、今度はチャンネルアサインがチグハグになっていることが判明・・・続く
DSMX と DSM2 は compatible [ラジコン]
先日の記事「Ultra Micro eXtream が気になる」
http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2013-02-23
で、DSM2 が DSMX に切り替わってしまった時の心配事を書きましたが、
DSMX と DSM2 が compatible な旨、
http://www.spektrumrc.com/Technology/DSMX.aspx
の下の方に記載がありました。
ただ、いろいろ調べてみると、日本国内で唯一合法な DSM2モジュール「TD2.4LP」と共通の発信回路を使っている
http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24
と思われる BLADEmSR の送信機「MLP4DSM」の通信可能距離は40m程度との記載が、
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/faq/details.php?hen=103&db_flg=jp_faq
にありましたので、今度は別の心配が出て来ました。
http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2013-02-23
で、DSM2 が DSMX に切り替わってしまった時の心配事を書きましたが、
DSMX と DSM2 が compatible な旨、
http://www.spektrumrc.com/Technology/DSMX.aspx
の下の方に記載がありました。
ただ、いろいろ調べてみると、日本国内で唯一合法な DSM2モジュール「TD2.4LP」と共通の発信回路を使っている
http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24
と思われる BLADEmSR の送信機「MLP4DSM」の通信可能距離は40m程度との記載が、
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/faq/details.php?hen=103&db_flg=jp_faq
にありましたので、今度は別の心配が出て来ました。
TD2.4LP と MLP4DSM [ラジコン]
TD2.4LP が届いたので、4箇所あるタップネジを外して、開けて見た。
取説には改造はNGな旨の記載はあるが、開けるなとは書いてないし、封印もしてない。メーカーの常識的には開けたら保証の対象外だろうけど、電波法的にはどうなんだろうか?
発信回路?とメイン基板は、3本のラインでしか繋がっていないから、赤外線ラジコンで使ってるトレーナーラインの接続と同じ
・PWR
・SIGNAL
・GND
なんかなと、勝手に想像してみた
折角開けたので記念撮影をと、あれこれしてるうちに、「そうだ!BLADEmSRの発信回路?と同じかも」と思いつき、mSR の送信機 MLP4DSM も開けて見ることに・・・・・
ということで、アンテナ線が出て行く発信回路?は、見た目はほとんど同じでした。
電子回路の事はサッパリわからないので、今日の成果はそれだけで、元どおりに復旧しておしまいです。
TD2.4LP は、Turnigy 9X が届くまで、暫しスタンバイです。
取説には改造はNGな旨の記載はあるが、開けるなとは書いてないし、封印もしてない。メーカーの常識的には開けたら保証の対象外だろうけど、電波法的にはどうなんだろうか?
発信回路?とメイン基板は、3本のラインでしか繋がっていないから、赤外線ラジコンで使ってるトレーナーラインの接続と同じ
・PWR
・SIGNAL
・GND
なんかなと、勝手に想像してみた
折角開けたので記念撮影をと、あれこれしてるうちに、「そうだ!BLADEmSRの発信回路?と同じかも」と思いつき、mSR の送信機 MLP4DSM も開けて見ることに・・・・・
ということで、アンテナ線が出て行く発信回路?は、見た目はほとんど同じでした。
電子回路の事はサッパリわからないので、今日の成果はそれだけで、元どおりに復旧しておしまいです。
TD2.4LP は、Turnigy 9X が届くまで、暫しスタンバイです。
Ultra Micro eXtream が気になる [ラジコン]
専門学校2年の過程も、あと3日5科目の試験をクリアすれば、4月から最終学年に進級できるところまで、なんとかたどり着いたという状況で、気持ちに多少の余裕(油断?)が出てきたところで、しばらく封印状態であったラジコンの動向が気になり、製品サイトを物色していて・・・・・
【これいいな!】
と思ったのが、E-flite の Ultra Micro eXtream (以下 UMX)
http://www.e-fliterc.com/Airplanes/UMX/
なのです。
UMXシリーズに採用されている、自動制御の AS3Xシステム
http://www.e-fliterc.com/Airplanes/AS3X/
が優れもので、ラジコンヘリで培われた姿勢制御技術がベースとなっているそうです。
【調子に乗って思い込みの薀蓄をたれてみる】
飛行中、尾翼によって姿勢の安定が保たれる固定翼機に比べて、回転翼自身のサイクリックピッチで姿勢安定を保つヘリコプタは原理的に不安定なため、外乱に対して常時姿勢制御する必要があり、ラジコンヘリの操作においてもまともに飛ばすためには熟練を要するものでした。
その難しさ故、ラジコン飛行機(ヘリを含めるなら航空機)のなかでも、ラジコンヘリは挑戦のし甲斐はあったけれども、数年に一度は起きている死亡事故なども災いして、その敷居は高くなかなか広く一般に普及することもありませんでした。
そんな中、何故だか中華系(香港、台湾、大陸)のラジコン(電子機器?)メーカーが、ラジコンヘリの小型化を競うようになり、小型化と併せて姿勢安定化の制御技術も進歩してきました。
ラジコンに限らず、動くものをスケールダウンすると、(同じ密度なら)慣性力はスケールの3乗で小さくなり、外乱に対して非常に不安定となるのは自然の摂理で如何ともし難く、小型のラジコン機に姿勢の安定制御装置が必要となるのは自然な流れではありました。
機動性を高めるために安定性を犠牲にした、アクロ機をスケールダウンしたラジコン機が、より不安定であることは想像に難くないでしょう。
UMXシリーズが凄いのは、翼幅が短くロールが不安定な複葉機
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU4850
やジービーレーサー
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU4580
のような寸胴低翼単葉機の小型化を、AS3Xシステムにより普通に操縦可能なレベルで実現した点であると思います。
てなことで、ラジコンを始めた当初から「目指すところは小型のスケール機」という想いがあったので、UMXシリーズの登場で、ようやく小型スケール機が実用化?(普通に飛ばせるようになった)の域に達したとの感じを持ったわけです。
【どれにしようかな】
UMXのラインナップはどれも個性的で、コレクションしたいのだけれども、経済的・スペース的な制約から、先ず一つ選ぶとすれば、
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU1180
かな。小さいけれどもフラップ操作が可能なところが、スケール機ファンとしてのこだわりです。(スケール感に拘りがないならスタント機でいいじゃんってこと)
UMXシリーズの一部はすでに
http://www.rcdepot-jp.com/top_select/top_s_15.html
(の下の方)で国内販売されていますが、お目当ての UMX Carbon Cub SS はまだ扱われてないようです。
【DSMX か DSM2方式に限定】
軽量化・低価格化のため、(たぶん)小型ヘリと同様に、受信機と安定化装置が同じ基板に一体化され、受信機の載せ換えができないから、送信機が DSMX か DSM2方式に限定されるのが最大の問題点!
しかも、日本国内で合法な DSMX送信機は皆無で、BLADEmSR用にJRが発売した TD2.4LP モジュール
http://www.super-rc.co.jp/cp-bin/oscommerce/catalog/product_info.php?products_id=30213&osCsid=15e4f2d38a98cb6bb1bd239fd63ee376
とBRADEmSR用の MLP4DSM (4ch)
http://www.rcdepot-jp.com/sab/prp/dsmj.html
(mSR送信機のみ \3,000 のやつです)
の2つだけが、DSM2送信機で合法という寂しい状況です。
さらには、TD2.4LP が使えるモジュール対応送信機が限られてしまうという・・・・・
当然のことながら、JRが作動を保証するのは
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/products/propo/details.php?hen=03593&db_flg=jp_db1
11X ZERO
PCM10X
PCM9XIILIMITED
PCM9XII
PCM9X サポート終了(メーカ修理不能)
のみで、11X ZERO 以外は中古しか出まわってなさそうです・・・
純正以外ではJRモジュール対応の
Turnigy 9X
http://turnigy.co.uk/9x.html
くらいでしょうか
日本で使えない、送信モジュールと受信機は要らないので、以下のようなモジュールなしが助かります。
モード1
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__24257__Turnigy_9X_9Ch_Transmitter_without_Module_Mode_1_v2_Firmware_.html
モード2
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__20976__Turnigy_9X_9Ch_Transmitter_without_Module_Mode_2_v2_Firmware_.html
【一番の不安】
UMXシリーズ(の受信機)は、いまのところ DSMX と DSM2 の両方に対応してるようですが、これが DSMX オンリになってしまうと、DSMXモジュール(または送信機)の日本国内対応版が出てこない限り、合法的に飛ばすことができなくなってしまいます。
また、送信機ばかりが増えてしまいそうですが、とりあえず「TD2.4LP」と「Turnigy 9X」を注文し(てしまい)ました。
【これいいな!】
と思ったのが、E-flite の Ultra Micro eXtream (以下 UMX)
http://www.e-fliterc.com/Airplanes/UMX/
なのです。
UMXシリーズに採用されている、自動制御の AS3Xシステム
http://www.e-fliterc.com/Airplanes/AS3X/
が優れもので、ラジコンヘリで培われた姿勢制御技術がベースとなっているそうです。
【調子に乗って思い込みの薀蓄をたれてみる】
飛行中、尾翼によって姿勢の安定が保たれる固定翼機に比べて、回転翼自身のサイクリックピッチで姿勢安定を保つヘリコプタは原理的に不安定なため、外乱に対して常時姿勢制御する必要があり、ラジコンヘリの操作においてもまともに飛ばすためには熟練を要するものでした。
その難しさ故、ラジコン飛行機(ヘリを含めるなら航空機)のなかでも、ラジコンヘリは挑戦のし甲斐はあったけれども、数年に一度は起きている死亡事故なども災いして、その敷居は高くなかなか広く一般に普及することもありませんでした。
そんな中、何故だか中華系(香港、台湾、大陸)のラジコン(電子機器?)メーカーが、ラジコンヘリの小型化を競うようになり、小型化と併せて姿勢安定化の制御技術も進歩してきました。
ラジコンに限らず、動くものをスケールダウンすると、(同じ密度なら)慣性力はスケールの3乗で小さくなり、外乱に対して非常に不安定となるのは自然の摂理で如何ともし難く、小型のラジコン機に姿勢の安定制御装置が必要となるのは自然な流れではありました。
機動性を高めるために安定性を犠牲にした、アクロ機をスケールダウンしたラジコン機が、より不安定であることは想像に難くないでしょう。
UMXシリーズが凄いのは、翼幅が短くロールが不安定な複葉機
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU4850
やジービーレーサー
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU4580
のような寸胴低翼単葉機の小型化を、AS3Xシステムにより普通に操縦可能なレベルで実現した点であると思います。
てなことで、ラジコンを始めた当初から「目指すところは小型のスケール機」という想いがあったので、UMXシリーズの登場で、ようやく小型スケール機が実用化?(普通に飛ばせるようになった)の域に達したとの感じを持ったわけです。
【どれにしようかな】
UMXのラインナップはどれも個性的で、コレクションしたいのだけれども、経済的・スペース的な制約から、先ず一つ選ぶとすれば、
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU1180
かな。小さいけれどもフラップ操作が可能なところが、スケール機ファンとしてのこだわりです。(スケール感に拘りがないならスタント機でいいじゃんってこと)
UMXシリーズの一部はすでに
http://www.rcdepot-jp.com/top_select/top_s_15.html
(の下の方)で国内販売されていますが、お目当ての UMX Carbon Cub SS はまだ扱われてないようです。
【DSMX か DSM2方式に限定】
軽量化・低価格化のため、(たぶん)小型ヘリと同様に、受信機と安定化装置が同じ基板に一体化され、受信機の載せ換えができないから、送信機が DSMX か DSM2方式に限定されるのが最大の問題点!
しかも、日本国内で合法な DSMX送信機は皆無で、BLADEmSR用にJRが発売した TD2.4LP モジュール
http://www.super-rc.co.jp/cp-bin/oscommerce/catalog/product_info.php?products_id=30213&osCsid=15e4f2d38a98cb6bb1bd239fd63ee376
とBRADEmSR用の MLP4DSM (4ch)
http://www.rcdepot-jp.com/sab/prp/dsmj.html
(mSR送信機のみ \3,000 のやつです)
の2つだけが、DSM2送信機で合法という寂しい状況です。
さらには、TD2.4LP が使えるモジュール対応送信機が限られてしまうという・・・・・
当然のことながら、JRが作動を保証するのは
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/products/propo/details.php?hen=03593&db_flg=jp_db1
11X ZERO
PCM10X
PCM9XIILIMITED
PCM9XII
PCM9X サポート終了(メーカ修理不能)
のみで、11X ZERO 以外は中古しか出まわってなさそうです・・・
純正以外ではJRモジュール対応の
Turnigy 9X
http://turnigy.co.uk/9x.html
くらいでしょうか
日本で使えない、送信モジュールと受信機は要らないので、以下のようなモジュールなしが助かります。
モード1
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__24257__Turnigy_9X_9Ch_Transmitter_without_Module_Mode_1_v2_Firmware_.html
モード2
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__20976__Turnigy_9X_9Ch_Transmitter_without_Module_Mode_2_v2_Firmware_.html
【一番の不安】
UMXシリーズ(の受信機)は、いまのところ DSMX と DSM2 の両方に対応してるようですが、これが DSMX オンリになってしまうと、DSMXモジュール(または送信機)の日本国内対応版が出てこない限り、合法的に飛ばすことができなくなってしまいます。
また、送信機ばかりが増えてしまいそうですが、とりあえず「TD2.4LP」と「Turnigy 9X」を注文し(てしまい)ました。