気胸による死亡事故 [鍼灸]
先日、「膻中」への鍼が胸骨裂孔を通過して心臓に刺さり、死亡したという海外での事故例を紹介しましたが、鍼での死亡事故で一番多い(多かった?)のは、鍼が肺に刺さって呼吸困難を起こす「気胸:ききょう」という事故なんだそうです。
さっき「鍼灸」「死亡事故」のキーワードでググって最初に出てきたのが、
http://ameblo.jp/nichiando/entry-10431049807.html
でした。
発生したのが2010年1月ということですから、つい最近のことです。
解剖学で肋骨の授業の際に、「気胸」の話があって、肋骨の間は注意し易いが、特に第一肋骨より上に突き出ている「肺尖」という先っぽの部分に要注意!とのことでした。
さっき「鍼灸」「死亡事故」のキーワードでググって最初に出てきたのが、
http://ameblo.jp/nichiando/entry-10431049807.html
でした。
発生したのが2010年1月ということですから、つい最近のことです。
解剖学で肋骨の授業の際に、「気胸」の話があって、肋骨の間は注意し易いが、特に第一肋骨より上に突き出ている「肺尖」という先っぽの部分に要注意!とのことでした。
2011-06-08 21:32
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