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上肢後面の経穴の部位の寸法の覚え方 [鍼灸]

2年生になって暗記科目が急に増えて、ちょっと戸惑っていました。

おまけに、1年生の時サボって全く覚えていなかった、経穴の「部位」についての小テストが実施されるようになってから、どうやって覚えれば良いのか悶々としてました。

特に骨度法での寸法については、まったくのお手上げ状態で、最初(上肢前面のテストの時)には経穴の並びと寸法の数字のならびを覚えてはみたものの、経穴が歯抜けになったら寸法はずれるし、直ぐ忘れてしまうし・・・この覚え方は使えませんでた。

で、結局、臨床でも使えるようにするには、経穴名と寸法数字を結びつけるゴロしかないということで、上肢後面の経穴について全部ではありませんが、以下の「ゴロ」と「連想のヒント」を考えてみました。

手の陽明大腸経
「偏歴」お遍路さん→3寸
「温溜」温泉で来光→5寸
「下廉」ゲレンデの界良好→4寸
「上廉」常連さん→3寸
「手三里」考え中
「曲池」(寸法なし)
「肘髎」(寸法なし)
「手五里」キングコングはゴリラとお嬢さんの物語→3寸
「臂臑」考え中

手の少陽三焦経
「外関」考え中
「支溝」「溝」の「さんずい」から3寸
「会宗」考え中
「三陽絡」考え中
「四瀆」考え中
「天井」考え中
「清冷淵」「冷」の「すい」から2寸
「消濼」考え中
「臑会」考え中

手の太陽小腸経
「養老」考え中
「支正」「」の画数から5寸
「小海」(寸法なし)
「肩貞」考え中

考え中の方が多い・・・
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