SSブログ

aiRium Spit Fire 軽量化 [ラジコン]

リポ2セルの充電直後の電圧が8ボルトくらいあるので、入力電圧8ボルトの時にどのくらいの電流が流れるのか、純正モーターと純正プロペラの以下の組み合わせ

モーター:70015 (AF400 BLS MOTOR B/07/15)
プロペラ:A0951-06 (D7xP6-3Blade Propeller)

で測ったところ、フルパワーで5アンペア超えるかこえないかくらいだったことから、少し小型のESC
http://www.enroute.co.jp/store/index.php?main_page=product_info&cPath=450_188_9_29&products_id=5426
に換えてみました。

ついでに、モーターの長いリード線もカットして、ESCとハンダ付けした。(ただし、モーターのリード線が太めの銅線数本でハンダのりが悪いので、うまくハンダ付けできない場合はカシメるタイプのコネクタで結合するのが良いかもです)

追記:ハンダ付けする前に素線の被覆をよく剥がす必要があります

補足:http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2011-07-17
DSCN4345.JPG
こんな感じで、モーターとESCで49.3グラムあったものが、34.9グラム(14.4グラム減)となりました。
DSCN4351.JPG

受信機も4chでよいので、DMSSの
RG411B
にしたので、10.8グラムから3.3グラム(7.5グラム減)です。

併せて、約22グラム減量となるので、公称230から200数グラムとなるはずと、測ってみたら
234グラム?

公称230グラムって、もしやバッテリー抜きなん?

234グラムの時に積んだバッテリが約30グラムなので、それを差し引くと204グラム
で、今回減量分が22グラムを足すと、226グラム、まるめて約230グラム

まあ、純正より身軽になった分、ゆっくり飛ばせればよしとしよう。

ただし、機首部分に配置された、ESCと受信機を軽くしたので、重心位置がずれてしまった分、おしりを軽くするか、バッテリー搭載位置を前よりにするかせねばなりません。

ちなみに、取説の27ページにある写真では主脚ホイール(主翼にモールド)のあたりに指を置いてバランスしているのですが、同じく取説に記載の主翼前縁から45ミリの位置はそれより10ミリくらい前になります。

低翼なので、取説の写真のように下から支えるのは「本当かよ?」と突っ込みたいところですが、取説の重心位置寸法図示のように、主翼上面に重心確認点をとり、背面状態でバランス確認しながら調整しようと思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。