SSブログ

TD2.4LP と MLP4DSM [ラジコン]

TD2.4LP が届いたので、4箇所あるタップネジを外して、開けて見た。

取説には改造はNGな旨の記載はあるが、開けるなとは書いてないし、封印もしてない。メーカーの常識的には開けたら保証の対象外だろうけど、電波法的にはどうなんだろうか?

発信回路?とメイン基板は、3本のラインでしか繋がっていないから、赤外線ラジコンで使ってるトレーナーラインの接続と同じ
・PWR
・SIGNAL
・GND
なんかなと、勝手に想像してみた

折角開けたので記念撮影をと、あれこれしてるうちに、「そうだ!BLADEmSRの発信回路?と同じかも」と思いつき、mSR の送信機 MLP4DSM も開けて見ることに・・・・・
image.jpg
ということで、アンテナ線が出て行く発信回路?は、見た目はほとんど同じでした。

電子回路の事はサッパリわからないので、今日の成果はそれだけで、元どおりに復旧しておしまいです。

TD2.4LP は、Turnigy 9X が届くまで、暫しスタンバイです。

Ultra Micro eXtream が気になる [ラジコン]

専門学校2年の過程も、あと3日5科目の試験をクリアすれば、4月から最終学年に進級できるところまで、なんとかたどり着いたという状況で、気持ちに多少の余裕(油断?)が出てきたところで、しばらく封印状態であったラジコンの動向が気になり、製品サイトを物色していて・・・・・

【これいいな!】
と思ったのが、E-flite の Ultra Micro eXtream (以下 UMX)
http://www.e-fliterc.com/Airplanes/UMX/
なのです。

UMXシリーズに採用されている、自動制御の AS3Xシステム
http://www.e-fliterc.com/Airplanes/AS3X/
が優れもので、ラジコンヘリで培われた姿勢制御技術がベースとなっているそうです。

【調子に乗って思い込みの薀蓄をたれてみる】
飛行中、尾翼によって姿勢の安定が保たれる固定翼機に比べて、回転翼自身のサイクリックピッチで姿勢安定を保つヘリコプタは原理的に不安定なため、外乱に対して常時姿勢制御する必要があり、ラジコンヘリの操作においてもまともに飛ばすためには熟練を要するものでした。

その難しさ故、ラジコン飛行機(ヘリを含めるなら航空機)のなかでも、ラジコンヘリは挑戦のし甲斐はあったけれども、数年に一度は起きている死亡事故なども災いして、その敷居は高くなかなか広く一般に普及することもありませんでした。

そんな中、何故だか中華系(香港、台湾、大陸)のラジコン(電子機器?)メーカーが、ラジコンヘリの小型化を競うようになり、小型化と併せて姿勢安定化の制御技術も進歩してきました。

ラジコンに限らず、動くものをスケールダウンすると、(同じ密度なら)慣性力はスケールの3乗で小さくなり、外乱に対して非常に不安定となるのは自然の摂理で如何ともし難く、小型のラジコン機に姿勢の安定制御装置が必要となるのは自然な流れではありました。

機動性を高めるために安定性を犠牲にした、アクロ機をスケールダウンしたラジコン機が、より不安定であることは想像に難くないでしょう。

UMXシリーズが凄いのは、翼幅が短くロールが不安定な複葉機
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU4850
やジービーレーサー
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU4580
のような寸胴低翼単葉機の小型化を、AS3Xシステムにより普通に操縦可能なレベルで実現した点であると思います。

てなことで、ラジコンを始めた当初から「目指すところは小型のスケール機」という想いがあったので、UMXシリーズの登場で、ようやく小型スケール機が実用化?(普通に飛ばせるようになった)の域に達したとの感じを持ったわけです。

【どれにしようかな】
UMXのラインナップはどれも個性的で、コレクションしたいのだけれども、経済的・スペース的な制約から、先ず一つ選ぶとすれば、
http://www.e-fliterc.com/Products/Default.aspx?ProdID=EFLU1180
かな。小さいけれどもフラップ操作が可能なところが、スケール機ファンとしてのこだわりです。(スケール感に拘りがないならスタント機でいいじゃんってこと)

UMXシリーズの一部はすでに
http://www.rcdepot-jp.com/top_select/top_s_15.html
(の下の方)で国内販売されていますが、お目当ての UMX Carbon Cub SS はまだ扱われてないようです。

【DSMX か DSM2方式に限定】
軽量化・低価格化のため、(たぶん)小型ヘリと同様に、受信機と安定化装置が同じ基板に一体化され、受信機の載せ換えができないから、送信機が DSMX か DSM2方式に限定されるのが最大の問題点!

しかも、日本国内で合法な DSMX送信機は皆無で、BLADEmSR用にJRが発売した TD2.4LP モジュール
http://www.super-rc.co.jp/cp-bin/oscommerce/catalog/product_info.php?products_id=30213&osCsid=15e4f2d38a98cb6bb1bd239fd63ee376
とBRADEmSR用の MLP4DSM (4ch)
http://www.rcdepot-jp.com/sab/prp/dsmj.html
(mSR送信機のみ \3,000 のやつです)
の2つだけが、DSM2送信機で合法という寂しい状況です。

さらには、TD2.4LP が使えるモジュール対応送信機が限られてしまうという・・・・・

当然のことながら、JRが作動を保証するのは
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/products/propo/details.php?hen=03593&db_flg=jp_db1
11X ZERO
PCM10X
PCM9XIILIMITED
PCM9XII
PCM9X サポート終了(メーカ修理不能)
のみで、11X ZERO 以外は中古しか出まわってなさそうです・・・

純正以外ではJRモジュール対応の
Turnigy 9X
http://turnigy.co.uk/9x.html
くらいでしょうか

日本で使えない、送信モジュールと受信機は要らないので、以下のようなモジュールなしが助かります。

モード1
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__24257__Turnigy_9X_9Ch_Transmitter_without_Module_Mode_1_v2_Firmware_.html

モード2
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__20976__Turnigy_9X_9Ch_Transmitter_without_Module_Mode_2_v2_Firmware_.html

【一番の不安】
UMXシリーズ(の受信機)は、いまのところ DSMX と DSM2 の両方に対応してるようですが、これが DSMX オンリになってしまうと、DSMXモジュール(または送信機)の日本国内対応版が出てこない限り、合法的に飛ばすことができなくなってしまいます。

また、送信機ばかりが増えてしまいそうですが、とりあえず「TD2.4LP」と「Turnigy 9X」を注文し(てしまい)ました。

TLS2-TMP DMSS受信機用 高温度センサー [ラジコン]

JR PROPOの総合カタログ
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/dl/details.php?hen=cwi51&db_flg=jp_dl
に載ってから1年余り、ようやく「TLS2-TMP」を手に入れました。

IMG_0839.JPG
青いリードがついてる方が「TLS2-TMP」です。

基板のベースは「TLS1-TMP」と共通のようです。
IMG_0838.JPG

感温部はリリース当初の形態から変更されて、固定用の端子がついています。
IMG_0840.JPG
固定用端子の孔は約3ミリ、外径は約7ミリです。

「TLS2-TMP」は5.1グラム、感温部までのリード長は約18センチ
「TLS1-TMP」は3.0グラム

img468.jpg
img469.jpg

RG631B受信機の「フルレンジ」「近距離テレメトリー」とは [ラジコン]

日本国内の電波仕様が混沌としている、ラジコン用「2.4GHz」帯のなかで、まだまだメジャーではないけれども、個人的に期待しているのはJR PROPO社の「DMSS」方式です。
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/propo/dmss/whats_dmss.html

これまでに購入した「DMSS」受信機は「RG831B」「RG611B」「RG411B」3種類で、今回は最近出てきた「RG631B」についての情報です。

その前に、「DMSS」に注目している方々にとっては言わずもがなですが、「DMSS」受信機の型番には以下の意味があることを紹介しておきます。
R Receiverの「R」
G 「G」がDMSS、「D」がDSMJ
6 チャンネル数
3 「3」がフルレンジで「1」がパークフライト用
  もしくは 「3」がテレメモジュール分離型で「1」がテレメモジュール内蔵型
1 シリーズ追番かな?
B 不明

で、RG631Bがリリースされた時に疑問に感じたのは、受信機としてのレンジが折角の「フルレンジ」なのに、テレメレンジが「近距離テレメトリー」となる、ショートレンジのテレメトリーモジュール「RA01L」と、なんでわざわざ組み合わせて発売されたかということです。
RG631Bvs611B.JPG
出典は
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/dl/details.php?hen=cp111
です。

そこで、JR PROPOさんに電話で問い合わせたところ、以下の旨、回答がありました。
・RG631Bに付属の「RA01L」を別売りの「RA01T」に付け替えれば長距離テレメトリーは可能
・ただし、「RA01T」は「RA01L」より消費電力が大きい
・RG631B受信機本体と「RA01L」の組合せはトータルバランスで決定した(省エネ優先?)
・現時点で「RA01L」が付属しないRG631Bの受信機本体だけのバラ売りの計画はない

ということで、「RG631B」と「RA01T」を買ってみることにしました v(^。^)
けど「RA01L」が余る・・・

DEVO8送信機のアップデート [ラジコン]

送信機のファームウェアをアップデートすることが、総務省電波法の技適認定を無効にするものかどうかという議論があるようだが、アップデート後に(送信機の不調により)なんかあった時には、それぞれのローカルルールに対して自己責任を負う必要がある旨、本家(walkera)も言っているので、そういう前提でアップデートしてみました。

参考にさせていただいたのは
http://helicopterforce.blogspot.jp/2011/12/how-to-update-program-devo8.html

http://nekota8.blog.fc2.com/blog-entry-111.html
です

最初は、①の手順でやってみましたが、自分のPCに「STM32 DFU」というドライバがインストールされてなかったようで、どうしていいか迷っていたところ、②の手順(「STM32 DFU」のある場所を選択)を経てうまくゆきました。

アップデート用のファームウェアは、まずここ↓で
DEVOアップデートlogin.JPG
ログインした先のページ
DEVO8アップデート.JPG
からダウンロードします。

自分のは1月に購入したので、3月の「10mW」の方が使えるとの判断です(100mW版は国内では違法となりますね)

GeniusCPのモデルデータは去年の11月版が最新だったのですが、「DEVO8S」の方にある3月19日付けのデータがあったので、(もしかして同じものかもしれませんが)ファームウェアと一緒にモデルデータもアップデートしてみました。アップデート後、まだ3軸でしか試してないのですが、以前より安定しているような気がしました(ただの気のせい?)

おまけ:PCとのUSB接続コードはキャノンのパワーショットとかで使ってるやつと同じコネクターだったので、あえてパワーショットのコード(写真の色い方)を使ってみました
IMG_0386縮小.JPG

GeniusCP用バッテリーの充電 [ラジコン]

以前
http://nekohiko.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28
で、GeniusCP用バッテリー(200mAh)を0.5A(2.5C)で充電する例を紹介しましたが、複数のサイトで1C以上の急速充電はバッテリーの寿命を縮めることになるとの記載があったので、しばらく充電そのものも控えていました。ここを観て2.5Cで充電してしまった方々にはお詫び申し上げますm(_ _)m

ということで、0.2A前後で充電できる充電器を物色しておりました・・・ところ、BLADEmSRの充電器の存在に気づきその充電電流の表記を見ると「0.3A」となっていました。

ならばこいつ(BLADEmSRの充電器)が使えると、先に調達したコネクターを使って、GeniusCPのバッテリーも充電できるように改造してみました。

充電器のケースを留めているタップネジは8箇所(写真のオレンジ印)あります。
IMG_0155.JPG
6箇所は単1電池収納部の底に見えますが、2箇所は滑り止めの足の中に隠れているので、0番のプラスドライバーが通るくらいの穴をピンバイスで開けます。
IMG_0153.JPG

電池収納部側から開くと
IMG_0156.JPG
基板周りの電線が見えてきます。

先にバッテリー差し込みコネクターとLEDの付いている緑色の基板を外します。
IMG_0157.JPG
バッテリーコネクター側の基板には8箇所留め孔がありますが、タップネジ6本で留まっていました。
このネジは0番で回せなくは無いですが、ネジの頭をなめないように00番の方が良いと思います。

電源アダプターのジャックが付いてる方の基板は同じサイズのタップネジ4本で留まっています。

バッテリーコネクターの近くに赤と黒の配線がありますが、黒い方はLEDの配線なので、バッテリーのマイナス側は電源アダプターのジャックのマイナス側からとると良いでしょう。
IMG_0198.JPG
IMG_0199.JPG

完成するとこんな感じに
IMG_0201.JPG

充電電流を測ってみると、
IMG_0202.JPG
LEDが点灯中は4ボルト0.2A程度ですが、点滅モードに入ると4ボルト強で0.3A程度となります。

海外通販サイトの取締はできない? [ラジコン]

myhobbyjapan
http://blog.livedoor.jp/hongmi5229/archives/6070683.html#comments
http://www.myhobbyjapan.com/index.php?main_page=about_us
が日本の個人向けに、日本では違法となるラジコン送信機の販売を続けているのは、日本では海外の業者を取り締まれないことを判った上での「確信犯」であるような気がしてきました。

以下、関係機関の見解(要はたらい回し)です。

総務省
電波利用ホームページからの問い合わせ先は管轄地域ごとに分かれており、代表窓口はなさそうです。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/commtab1/index.htm
・商品売買についての取締はできない
・海外業者の取締もできない
・取り締まれるのは国内での違反者(国内販売業者および違法送信機の使用者)のみ
 ↓
 たらい回し(その1)
 ↓
CCJ:消費者庁越境消費者センター
http://www.cb-ccj.com/
・情報としては受け付けるが、取締の権限はない
 ↓
 たらい回し(その2)
 ↓
消費者庁(代表案内):03-3507-8800
 ↓
 たらい回し(その3)
 ↓
(都道府県)消費生活センター
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
・電話(地区別)混雑で繋がらず
・ホットライン(0570-064-370)では、郵便番号を問われ(電話の数字キー入力)以下へ自動転送されるのみ
 ↓
 たらい回し(その4)
 ↓
消費者の在住市町村の相談窓口
・対応可能かどうか確認中(←今ここ)

てな具合で、期待薄です(´・ω・`)

ということで、海外通販サイトからの購入は、購入者自身が気をつけるしかなさそうです。

myhobbyjapan(成都フライ株式会社)の「暴挙?」 [ラジコン]

タイトルにふさわしい表現が見つからず、とりあえず「暴挙?」としてみました。

まずは、これ↓を見てください。
mhj見解.JPG
このコメントがいずれ消える、もしくはブログ自体が消される可能性が高いですが、とりあえずURLも貼っときます。
http://blog.livedoor.jp/hongmi5229/archives/6070683.html#comments

2番目の1)から4)の具体的な質問には、応える気はなさそうですね・・・日本の電波法について、本当に無知であったなら事後に訂正もできましょうが、このコメントがつくよりも前に、小生が警告した時点で日本のエンドユーザー向けに販売することの「違法性」について認識したにも拘わらず、小生を最初に騙した時と同じことを平気で書き込む神経が疑われます。

自分が中国人だったら、「中国の恥になるようなことはするな!」と言いたいです(`・ω・´)

Walkera Genius CP のバッテリーコネクタ [ラジコン]

私の大好きなコネクタねたです。

Walkera Genius CP のバッテリー用コネクタ
 51005-0200 RECEPTACLE HOUSING
 50013-8100 CRIMP REC.
 51006-0200 PLUG HOUSING
 50012-8100 CRIMP PIN
が、マルツパーツさんの通販
 http://www.marutsu.co.jp/shohin_45796/
 http://www.marutsu.co.jp/shohin_65058/
 http://www.marutsu.co.jp/shohin_45800/
 http://www.marutsu.co.jp/shohin_54815/
で扱っていたので、調達してみました。
IMG_0084.JPG
図面(寸法)はMOLEXのサイト
 http://www.molex.com/pdm_docs/sd/510050200_sd.pdf
 http://www.molex.com/pdm_docs/sd/500138100_sd.pdf
 http://www.molex.com/pdm_docs/sd/510060200_sd.pdf
 http://www.molex.com/pdm_docs/sd/500128100_sd.pdf
で見れます。
IMG_0085.JPG
カシメ治具(プライヤ)はENGINEERの「PA-09」です。IMG_0079.JPG
1.6mmのところでリード線をセットし、にリード線の被覆の太さや芯線の細さに合わせて、1.0から1.9mm幅の溝を使い分けて徐々に絞り込みます。


で、コネクタで何がしたかったかと言うと・・・・・
今後 Genius CP の練習量が増えた折に、付属の充電器「ILP30-0420500B」ではバッテリーが1個ずつしか充電できないので、手持ちのリポ充電器でまとめて4個づつ充電できるようにしたかったわけです。

↓のような2セル用のポートに2個づつ繋ぎます。
IMG_0087.JPG
「ILP30-0420500B」はOUTPUUTが4.2V/500mAなので、手持ちのリポ充電器の0.5A設定で充電しようという魂胆です。

ちなみにGenius CPでローパワーのLED点滅したバッテリーを「ILP30-0420500B」に繋いだ直後の充電電圧/電流は3.6V/0.6Aくらいですが、直に4V/0.5Aくらいに落ち着き、
IMG_0086.JPG
そこからじわじわと電圧上昇/電流低下し充電完了時には4.2V/0.1Aくらいとなります。
IMG_0088.JPG
今回は充電に37分かかりました。

このコネクタでついでに、Genius CPの消費電流を測ってみました。スロットルカーブ、ピッチカーブによって電流値が変わるだろうと予想していたのですが、直流安定化電源3.7V一定では、ローターが回り始めてからスロットルレバー上げて、ピッチ入って回転落ちてもほぼ1Aのレベルで安定していました。(もしかして、基板側に渦電流防止回路でも入ってる?)

DEVO 8 を Genius CP 用に設定 [ラジコン]

Walkera Genius CP とセットで myhobbyjapan から購入した、技適認定の DEVO 7
http://www.walkera.com/cn/upload/explain/DEVO7_expe.pdf
を返品することになったので、代りの送信機として技適認定済みの DEVO 8
http://www.walkera.com/cn/upload/explain/DEVO8_expe.pdf
Air Stage さん
http://www.rc-airstage.com/product_info.php/cPath/24_82/products_id/8767?osCsid=46fllb8q1lo9pg236k8rmqim21
から購入しました。

送信機の単独購入なんで、Genius CP のUser Handbook いわゆる取説
http://www.walkera.com/cn/upload/explain/100_expe.pdf
を参考に、以下の設定をしてみました。ちなみに Genius CP の取説の送信機は DEVO 6 です。
****************************************************
(1)スロットルカーブ(User Handbook 5ページ)
         L    M    H
 Normal   0.0% 50.0% 100.0% 直線です
 Stunt 1 100.0% 80.0% 100.0% V字型
 Stunt 2 100.0% 80.0% 100.0% V字型
User Handbookの表にはLM間とMH間の各ポイント1,2,3,4も0.5%刻みの設定値が入ってますが、各ポイント1,2,3,4を「inhibit」としていじらなければ、LM間とMH間は補間されます。
****************************************************
(2)ピッチカーブ(User Handbook 6ページ)
        L   M   H
 Normal -15% +25% +60%
 Stunt 1 -55% +0% +60%
 Stunt 2 -55% +0% +60%
ピッチカーブは1%刻みなので、LM間とMH間の微妙なカーブが気になる人は、各ポイント1,2,3,4の「inhibit」を「active」にして User Handbook どおりに設定したくなるかもです。
****************************************************
(3)ジャイロゲイン(User Handbook 6ページ)
3軸とか6軸とか聞くと、ジャイロゲインは3種類あるいは6種類調整せんといかんのかい?と、私のようなド素人は悩むところですが、ここはまずマニュアル(User Handbook)どおり
 Pos 0 75.0%
 Pos 1 70.0%
 Pos 2 50.0%
としておきましょう。(DEVO 8 のデフォルトは全て50%で、箱出しではラダーの抑えが効かず浮かせられなないです)

ちなみにPos 0,1,2は送信機のスイッチポジションで、DEVO 8 では以下の6箇所のスイッチに割り当て可能です。
 FMOD SW 0,1,2
 MIX SW   0,1,2
 ELEV D/R 0,1
 AILE D/R 0,1
 RUDD D/R 0,1
 GEAR SW 0,1
素人の自分は、最初 Pos 1 がラダーなら、Pos 1 と Pos 2 はどっちがエルロン?でどっちがエレベータとか「超」誤解してましたorz
****************************************************
以下は、その次のステップとしてお好みでやってみてください。
ピタホバの練習:Pos 0 を100%から始めて徐々に下げてゆく
 ただし、50%で急にラダーの抑えが効かなくなるので注意(ジャイロがAVCSの場合だそうです・・・AVCSて何?というレベルです自分は)

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1325204696/664-669
なんて情報も見つけましたが、機体側のジャイロゲインをいじるのは、自分には恐くてできそうにありません。シミュレーターでの練習はいいかも

ヘリをひっくり返せる(フリップさせる)までの道のりは相当長そうですが、その過程が楽しいんでしょうね・・・きっと

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